
スペック
- 濃度
- オードトワレ
- 持続時間
- 6-8時間
- シヤージュ
- 中程度
- プッシュ目安
- 手首や首筋など、体温の高い部分に2-3プッシュするのがおすすめです。香りの広がりを抑えたい場合は、ウエストや足首に少量つけると良いでしょう。
- 香りの変化
- トップノートのフレッシュでスパイシーな香りが、ミドルノートの力強いウッディノートへと変化し、ラストノートではパチョリやベチバーの落ち着いたウッディアンバーな香りが持続します。
- 調香師
- 非公開
Kaori Labo 編集部レビュー
フィンカ ヴェスパーダの「冷たい影」は、都会の夜を思わせるような、洗練されたウッディアンバー系のオードトワレです。トップノートの爽やかさから、ミドルノートの力強いバーニングウッド、そしてラストの落ち着いたパチョリへと変化する香りの展開は、纏う人の魅力を引き立てます。特に、甘さ控えめでスパイシーかつウッディな香りは、ユニセックスで使いやすく、夜のデートや特別な夜会に最適でしょう。持続性も十分で、周囲に心地よい印象を残します。価格帯を考慮しても、品質の高い香りに仕上がっていると感じました。普段使いには少し個性が強いかもしれませんが、ここぞという時に活躍する一本です。
公式
FINCA VESPADA 香水(オードトワレ) バーニングウッドの香り
香りの構成
FRAGRANCE NOTES瑞々しいベルガモットの爽やかさと、ピリッとしたピンクペッパーのスパイシーさが、洗練された印象を与えます。そこに、穏やかなラベンダーの香りが加わり、トップノートから心地よい落ち着きを感じさせます。
香りの中心には、力強くも温かみのあるバーニングウッド(燃える木)の香りが据えられています。ナツメグのスパイスが奥行きを、ゼラニウムのフローラルなニュアンスが複雑さを添え、香りに深みと官能性を与えます。
ラストノートでは、大地を思わせるパチョリと、スモーキーでウッディなベチバーが溶け合い、落ち着いた余韻を残します。センシュアルなムスクが全体を包み込み、肌に馴染むような温もりと持続性を演出します。
フレグランスストーリー
夜の帳が静かに降りる頃、都会の片隅にひっそりと佇むバー「フィンカ ヴェスパーダ」。その扉を開けると、燻された木材と微かなタバコの香りが漂い、落ち着いた大人の空間が広がります。この香りは、そんな禁断の夜の社交場をイメージしたオードトワレです。燃え盛る炎のような力強さと、影のように静かなる深みを併せ持ち、纏う人の内なる情熱と知性を静かに引き出します。グラスを傾けながら交わされる秘密の会話、グラスの氷が溶ける音。そんな洗練された夜の情景を、香りで表現しました。都会の喧騒から離れ、自分だけの特別な時間を過ごすための、秘密の香りです。








