
スペック
- 濃度
- EDP(オードパルファム)
- 持続時間
- 6〜8時間
- シヤージュ
- やや強め
- プッシュ目安
- 1プッシュで十分、付けすぎ注意
- 香りの変化
- 中程度
- 調香師
- Jean-Claude Delville
Kaori Labo 編集部レビュー
カボティーヌはジンジャーリリーを主役にしたユニークなフローラルで、近年の軽やかな香水が主流の中では個性的な存在です。90年代を代表する一本だけあって香り立ちは強く、1プッシュでもしっかり周囲に届きます。現代の軽いフレグランスに慣れた方には重く感じる可能性があるため、まずは手首に少量試すのがおすすめ。一方で、濃厚で大人っぽい香水を探している方、母親の時代の香水を懐かしみたい方には刺さる一本です。100mlという大容量と手頃な価格設定も魅力で、じっくり使い込むと香りの奥行きを発見できます。
カボティーヌ
カボティーヌ EDP SP 100ml
香りの構成
FRAGRANCE NOTES冒頭はジンジャーリリーの独特なスパイシーフローラルが印象的で、コリアンダーのグリーンノートが軽さを添えます。
アイリスの粉っぽさとイランイランの甘さが、ジンジャーリリーに厚みを持たせます。
ベースはサンダルウッドとアンバーが落ち着いた余韻を残し、90年代らしい濃厚な締めくくりです。
フレグランスストーリー
GRES(グレ)のカボティーヌ(CABOTINE)は1990年にフランスで発表されたフローラルフレグランス。ブランドの創業者マダム・グレのハイクチュール精神を継承する、ジンジャーリリーを主役にした独特のグリーンフローラル構成で、90年代フレグランスの定番として今も根強いファンを持つ作品です。ダイヤモンド型のボトルもアイコニックなデザインとして知られています。








