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ミント香水おすすめ10選|爽やかな人気の香り

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ミント香水は冷たさと清潔感が同時に出る

ミントの香水は、ひんやりした清涼感が前に出るフレグランスです。甘さを抑えたものが多く、暑い時期や、汗のにおいを気にせず過ごしたい日に向きます。

ただ、ひとくちにミントと言っても幅があります。薄荷そのもののクールな香りもあれば、シトラス・フローラル・ウッディと組み合わせて、涼しさを香りの一部として使っているものもあります。男女どちらが使っても違和感の出にくい香りが多いのも、この系統の特徴です。

この記事では、ミント系の香水を10本紹介します。各ブランドが公表しているノートをそのまま載せ、10本をまとめた早見表も付けました。香りの方向と、どんな人に向くかを比べながら選んでください。

この記事でわかること

  • ミント香水10本の香りと、それぞれ誰に向くか
  • 10本のトップ・ミドル・ラストを1つの表で比べられる
  • ミントが香りのどこに入るかで、印象がどう変わるか
  • メンズ・レディースそれぞれ選びやすい系統
  • ミントと相性のいい香り3つと、その組み合わせが向く場面

ミント香水おすすめ10選

ここからは、ミントの爽やかさを楽しめる香水を10本紹介します。清涼感と清潔感が同時に出る系統なので、男女を問わず使いやすいラインナップです。

1本ずつ読む前に、10本を横に並べた表を置きます。ミントが香りのどこに入っているか、何と組み合わせているか、最後に何で締めているか。この3つが分かると、名前だけでは見えない差がつかめます。

#ブランド/香りミントの位置組み合わせている香りラスト
imp. 7 ハーバルミントトップダージリンティー、レモンムスク、アトラスシダー
J-Scent Hakka(薄荷)トップベルガモット、グリーンリーフムスク、アンバー、シダーウッド
DEMETER モヒートキーノートライム表記なし(単一構成)
Diptyque オー ド ミンテキーノートパチュリ、ゼラニウム、ローズオキシド表記なし(単一構成)
CLEAN クールコットンミドルベルガモット、グリーンアップル、コットンアコードクリーミームスク、アンバー
MOLTON BROWN ワイルドミント&ラバンジントップトンカビーンズラバンジン
GUERLAIN アクア アレゴリア ハーバ フレスカミドルレモン、クローバー、グリーンティースズラン、シクラメン
JEANNE ARTHES セクシーボーイトップアルテミジア、カルダモン、ラベンダーバニラ、サンダルウッド、ムスク
武蔵野ワークス スノーミントトップとミドルレモン、ベルガモット、ミュゲウッディ、ホワイトムスク
L'OCCITANE ミントヴァーベナミドルグリーンレモン、グレープフルーツ、ヴァーベナホワイトウッド

表の内容は、各ブランドが公表しているノート構成をそのまま置いたものです。

①から⑩まで、香りと向いている人

1位
imp. ①imp.(インプ)|7 ハーバルミント オードトワレ スプレー

①imp.(インプ)|7 ハーバルミント オードトワレ スプレー

¥3,980

トップ:ミント、ダージリンティー、レモン、ペパーミント ミドル:ジャスミン、ダマスクローズ ラスト:ムスク、アトラスシダー

ミントを土台にした、ハーバルな爽やかさが主役の香水です。名前のとおりミントのすっきりした立ち上がりがはっきりあり、そこに紅茶とレモンが重なります。

この香水の面白いところは、冷たさ一辺倒にならない点です。ミントのクールさの後ろで植物の青い感じが続くので、涼しいだけでなく、草の匂いに近い柔らかさが残ります。ラストのムスクとシダーが、そのまま落ち着きに変わります。

すっきりしたいけれど、香りの終わりまで冷たいのは避けたい人。自然な香りが好きな人。この2つに当てはまるなら、10本の中でも入りやすい一本です。

2位
J-Scent ②J-Scent(ジェイセント)|Hakka(薄荷)

②J-Scent(ジェイセント)|Hakka(薄荷)

¥4,950

トップ:ベルガモット、薄荷、グリーンリーフ ミドル:ジャスミン、ユリ、イリス、ロータス ラスト:ムスク、アンバー、シダーウッド

日本の薄荷を正面から扱った香りです。透明感が高く、軽さが最後まで続きます。

ひんやりした薄荷が先に広がり、そのあとジャスミンとユリのわずかな甘さが顔を出します。締めはイリスとホワイトムスク。甘さは残りますが、重さにはなりません。肌にのせるとメントール由来の冷たさを感じられるので、涼しさを香りではなく体感として味わいたい人にも向きます。

清潔感を保ちたい人、軽い香りが好きな人向け。日常づかいのほか、気分を切り替えたい時間帯にも使えます。

3位

③DEMETER(ディメーター)|モヒート オーデコロン

キーノート:ミントシロップ、ライム

カクテルのモヒートをそのまま香りにしたコロンです。10本の中で、いちばん食べ物・飲み物に近い香りがします。

すり潰したミントの葉のフレッシュさに、ライムの酸味が乗ります。ラムとソーダの軽さまで再現されていて、香水というより「グラスの中身」に近い印象です。

単体で使えば人と被りません。重い香りに冷たさを足したいときのレイヤリング用としても働きます。1本目に選ぶ香りではありませんが、手持ちの香水がどれも同じ方向に寄ってきた人には効きます。

4位
Diptyque ④Diptyque(ディプティック)|オー ド ミンテ オードパルファン

④Diptyque(ディプティック)|オー ド ミンテ オードパルファン

¥25,850

キーノート:パチュリ、ゼラニウム、ミント、ローズオキシド

ミントを軸にしながら、単純な清涼感では終わらせない一本です。ディプティックらしい組み立てで、冷たさの奥に厚みがあります。

最初に来るのは、ミントの風が抜けていくような清涼感。暑い日に冷たい飲み物を口に含んだときの感覚に近いです。そのあとに残るのは、パチュリとローズオキシドによる甘さと湿り気。クールな面と柔らかい面が交互に出るので、長い時間つけていても飽きが来ません。

大人が使うミント香水を探しているなら、まずこれを試す価値があります。価格帯は上がりますが、香りの構造が他の9本と明確に違います。

5位
CLEAN ⑤CLEAN(クリーン)|クリーン クラシック クールコットン オードパルファム

⑤CLEAN(クリーン)|クリーン クラシック クールコットン オードパルファム

¥3,102

トップ:イタリアンベルガモット、グリーンアップル、レモンゼスト ミドル:ミモザブロッサム、クールミント、フレッシュコットンアコード ラスト:クリーミームスク、ピーチスキン、アンバードロップ

洗いたてのシーツに包まれているような、クリーンな香りです。ミントは主役ではなく、コットンの清潔感を冷やす役として真ん中に入っています。

立ち上がりはシトラス。深呼吸したくなる軽さがあります。中盤で綿花の柔らかさとミントの冷たさが重なり、香りに温度差が生まれます。最後はムスクとアンバーが薄く残る程度で、主張しません。

控えめで場面を選ばない香りです。ミントの尖った冷たさが苦手な人は、この位置から入るのが安全です。

6位

⑥MOLTON BROWN(モルトンブラウン)|ワイルドミント&ラバンジン オードトワレ

トップ:ワイルドミント ミドル:トンカビーンズ ラスト:ラバンジン

ミントの鋭さと、ラバンジン(ラベンダーに近いハーブ)の落ち着きを組み合わせた香水です。10本の中で、香りの流れがいちばんはっきりしています。

ワイルドミントの清涼感が最初にすっと立ち、途中でトンカビーンズの甘さが挟まり、最後はラバンジンのハーブらしい落ち着きに着地します。爽やかさが静けさに変わっていく過程を、そのまま鼻で追えます。

ミント香水の多くはラストをムスクで締めますが、この1本はハーブで終わります。森の中にいるような香りが好きな人、爽快さだけでなく深みも欲しい人に向きます。

7位
GUERLAIN ⑦GUERLAIN(ゲラン)|アクア アレゴリア ハーバ フレスカ オーデトワレ

⑦GUERLAIN(ゲラン)|アクア アレゴリア ハーバ フレスカ オーデトワレ

トップ:レモン、クローバー ミドル:ミント、グリーンティー ラスト:スズラン、シクラメン

刈りたての芝生と、春の花を思わせる香りです。ミントは中盤に置かれていて、冷たさは強く出ません。

レモンとクローバーが元気よく立ち上がり、続くミントとグリーンティーが軽い爽快感を足します。締めはスズランとシクラメンで、柔らかいフローラルが残ります。

涼しさよりも、明るさと軽やかさが前に出るタイプです。ミントの冷たさが得意でない人や、香水で気分を上げたい人に向きます。

8位
JEANNE ARTHES ⑧JEANNE ARTHES(ジャンヌ・アルテス)|セクシーボーイ オードトワレ

⑧JEANNE ARTHES(ジャンヌ・アルテス)|セクシーボーイ オードトワレ

¥1,293

トップ:アルテミジア、ミント、カルダモン ミドル:シダーウッド、ラベンダー、トンカビーン ラスト:バニラ、サンダルウッド、ムスク

フランス・グラースで生まれたメンズフレグランスです。ミント香水としては珍しく、甘さで終わります。

ミントの清涼感とラベンダーの温度が重なり、爽やかさと色気が同時に出ます。ラストのバニラとサンダルウッドで、柔らかい甘さと厚みが残る構成。ラストにバニラが入るのは、今回の10本ではこの香りだけでした。

爽やかさだけでは物足りない、夜にも使える香りが欲しい。そういう男性の一本目に向きます。

9位

⑨武蔵野ワークス|スノーミント

トップ:ミント、レモン、ベルガモット ミドル:ミント、スペアミント、ミュゲ、ジャスミン ラスト:ウッディノート、ホワイトムスク

10本の中で、ミントの含有がいちばん露骨な一本です。トップとミドルの両方にミントが入っています。

イタリア産のミントにレモンとベルガモットが重なる立ち上がりは、はっきりクール。中盤でスペアミントとジャスミンが加わり、冷たさに厚みが出ます。最後はウッディとホワイトムスクで温度が戻ります。

ミントの爽やかさを、遠慮なく前に出したい人向け。夏のカジュアルな装いとよく合います。

10位

⑩L'OCCITANE(ロクシタン)|ミントヴァーベナ オードトワレ

トップ:グリーンレモン、グレープフルーツ ミドル:ヴァーベナ、スペアミント、ペパーミント ラスト:ホワイトウッド

透き通ったそよ風のような香りです。ミントは2種類入っていますが、ヴァーベナと一緒に中盤で出てくるので、冷たさより爽やかさとして届きます。

グリーンレモンとグレープフルーツのフレッシュな立ち上がりから、ヴァーベナとミントへ。わずかな甘さを残しながら、最後はホワイトウッドが温かさを添えます。

気分をリセットしたい人、軽い香りを日中に使いたい人に向きます。香りが強く残らないので、職場でも扱いやすい一本です。

10本を並べると、ミントの位置が3つに分かれる

各ブランドが公表しているノートを1つの表にすると、10本が3つのグループに分かれます。

ミントの位置本数該当する香り
トップ(立ち上がりから冷たい)5本imp.、J-Scent、MOLTON BROWN、JEANNE ARTHES、武蔵野ワークス
ミドル(後から涼しくなる)4本CLEAN、GUERLAIN、L'OCCITANE、武蔵野ワークス
キーノート表記(段階を分けない構成)2本DEMETER、Diptyque

※武蔵野ワークスはトップとミドルの両方にミントが入るため、2つに重複して数えています。

この位置の違いが、そのまま使い勝手の差になります。トップに入る5本は、つけた瞬間に冷たさが来ます。人と会う直前や、汗をかいた後に切り替えたい場面で効きます。反対に、ミドルにある4本は最初の印象がシトラスやフローラルで、涼しさは10分ほど経ってから顔を出します。強い清涼感が苦手な人や、職場で使う人はこちら側が扱いやすいです。

もう1つ、ラストにも傾向があります。ラストが表記されている8本のうち、5本がムスクで締めています。ミント香水は冷たいまま終わると思われがちですが、実際は肌の上で温かい方向に着地する設計が多数派です。締めがムスクでないのは、ラバンジンのMOLTON BROWN、フローラルのGUERLAIN、ウッドのL'OCCITANEの3本です。

選ぶときは、この2点だけ見れば外しません。冷たさをいつ出したいか。香りの終わりをどこに置きたいか。

ミントの香水の特徴は?

ミントの香水の魅力は、爽快感と清涼感です。暑い季節や、気分を切り替えたいときに向いていて、軽くすっきりした印象を残します。

ここからは、ミント香水の特徴を3つに分けて説明します。

体感温度が下がるような爽快感がある

ミントの香水の最大の特徴は爽快感です。冷たい風が肌をなでるような感覚があり、香りをまとった瞬間に頭がすっきりします。

朝の支度の途中、昼休みの気分の切り替え、長い会議のあと。ひと吹きで空気が変わる場面は多いです。とくに夏は、冷房の効いた室内でも、外に出た直後でも爽やかさが続きます。

スポーツのあとや外出前にも使えます。清涼感のある香りは男女どちらからも受け取られやすく、清潔感を出す手段としても働きます。デートでも仕事でも、すっきりした印象を相手に残せます。

落ち着きは、組み合わせている香りから来る

ミント香水は冷たいだけ、と思われがちです。ただ、10本のノートを見ると、落ち着きを担当している香料がはっきり入っています。

JEANNE ARTHESにはラベンダーとバニラ、MOLTON BROWNにはトンカビーンズとラバンジン、CLEANにはクリーミームスク。いずれも、香りの後半で温度を戻す役です。ミントの冷たさが最後まで続く香水は、実は多くありません。

つまり、リラックスできるかどうかは「ミントだから」ではなく、何と組み合わせているかで決まります。夜に使いたい、家でくつろぐときに使いたいなら、ラストにラベンダー・トンカ・ムスク・ウッディが入っているものを選んでください。逆に、集中したい時間帯や日中の切り替えに使うなら、締めまで軽いL'OCCITANEやJ-Scentのような構成が向きます。

他の香りと合わせやすい

ミントは単純な香りに見えて、他と組み合わせると印象が大きく変わります。シトラス、フローラル、ウッディ。どれと合わせても、それぞれ違う顔が出ます。

10本の中でも、モヒートのように単体で完結しているものから、コットンやフローラルの一部としてミントを使っているものまで幅があります。手持ちの香水に少し冷たさを足したいときの重ねづけにも使えるので、2本目・3本目としての置き場所も作りやすい系統です。

ミントと相性の良い香りは?

ミントは単体でも成立しますが、組み合わせで魅力が変わります。ここでは相性のいい香りを3つ挙げます。

今回の10本でも、どの組み合わせが使われているかを併せて示します。

①レモンやグレープフルーツ、シトラス系の香り

ミントといちばん相性がいいのがシトラスです。レモンやグレープフルーツのフレッシュさは、ミントの清涼感をそのまま押し上げます。酸味と冷たさが重なると、夏の風のような軽さになります。

10本のうち、トップにシトラスを置いているのは6本。imp.、J-Scent、CLEAN、GUERLAIN、武蔵野ワークス、L'OCCITANEです。ミント香水としていちばん多い型がこれ、と言い切れます。

アクティブに動く日や、運動のあとに向きます。明るいシトラスとクールなミントの組み合わせは、好き嫌いが分かれにくいのも利点です。

②ローズやジャスミン、フローラル系の香り

ミントと花は合わないと思われがちですが、実際はよく噛み合います。ローズやジャスミンの甘さにミントの冷たさが入ると、上品さと清涼感が同時に出ます。

ローズの華やかさは、ミントが混ざると軽くなります。重くなりすぎないのがこの組み合わせの利点です。ジャスミンも同じで、豊かさを残したまま、後味だけが涼しくなります。

10本の中では、imp.(ジャスミン、ダマスクローズ)とJ-Scent(ジャスミン、ユリ、イリス)がこの型です。デートや、少し改まった場で爽やかさと女性らしさを両方出したいときに向きます。

③シダーウッドやパチュリ、ウッディ系の香り

ミントとウッディを合わせると、大人びた落ち着きが出ます。シダーウッドやパチュリの持つ木の温かみは、ミントの冷たさと引き合います。

シダーウッドと合わせた場合は、爽やかさを保ったまま輪郭が締まります。パチュリはスパイシーで甘さのあるウッディなので、ミントとの温度差がそのまま奥行きになります。

10本では、J-Scent(シダーウッド)、imp.(アトラスシダー)、Diptyque(パチュリ)、武蔵野ワークス(ウッディノート)が該当します。仕事の場面や、夜の外出に向く組み合わせです。

ミントの香水はこんな人におすすめ

ミント香水は、爽やかさと清潔感を両方出せる系統です。次のような人には、とくに使いどころがあります。

メンズにはハーバル・ウッディ系のミント香水

男性がミント香水を選ぶなら、ミントの清涼感にウッディ、ラベンダー、ハーブを重ねた香りが扱いやすいです。

爽やかさを保ちながら落ち着いた印象も出せるので、カジュアルからビジネスまで使い回せます。今回の10本なら、Diptyque「オー ド ミンテ」、JEANNE ARTHES「セクシーボーイ」、MOLTON BROWN「ワイルドミント&ラバンジン」が候補です。いずれもラストが甘さかハーブに着地するので、冷たいまま終わりません。

レディースにはシトラス・フローラル系のミント香水

女性がミント香水を選ぶなら、ミントにシトラスやフローラルを重ねた軽い香りが入りやすいです。

清涼感を残したまま、柔らかさや華やかさも出せます。GUERLAIN「アクア アレゴリア ハーバ フレスカ」はミントとグリーンティー、フローラルの組み合わせ。L'OCCITANE「ミントヴァーベナ」はグリーンレモンとヴァーベナが主役で、ミントは後ろから支えます。強い冷たさが苦手な人は、この2本のようにミントがミドルにあるものを選んでください。

清潔感を出したい人

ミントは清潔感を出す香りとして扱いやすいです。シャワーの後や、洗いたての服のような印象を作れます。汗をかきやすい季節ほど、この方向の香りは効きます。

デートでも仕事でも、手入れが行き届いている人という印象につながります。清潔感を狙うなら、CLEAN「クールコットン」やJ-Scent「Hakka」のように、コットンや透明感を軸にした構成が向きます。

香りで気分を切り替えたい人

気分を入れ替えたい目的で香水を選ぶなら、ミントは分かりやすい選択です。頭がすっきりして、切り替えのきっかけになります。

忙しい日の合間、仕事の区切り、集中したい時間の前。手首や襟の内側に少量つけるだけで、空気が変わります。この用途なら、トップにミントが入る5本のほうが向きます。立ち上がりで効く香りだからです。

香りを主張させたくないビジネスパーソン

仕事で香水を使うときは、強すぎず、印象を落とさない香りが要ります。ミントの清涼感は、この条件と噛み合います。控えめでも清潔感が出るためです。

オフィスや会議では、主張しないのに清潔感がある香りが好まれます。ミントはその線を保ったまま、自分の気分も切り替えられます。量は1プッシュ以下から試して、腰や足首など体の下のほうにつけると、周囲には余韻としてだけ届きます。

冷たさをどこに置くかで、選ぶ1本が決まる

ミント香水は、清潔感と爽快感を同時に出せる系統です。日中の切り替えにも、夜のくつろぐ時間にも使えます。

10本のノートを並べて分かるのは、ミント香水の違いが「ミントの強さ」ではなく「ミントの位置」で出るという点です。トップにあれば立ち上がりから冷たく、ミドルにあれば後から涼しくなります。そして8本中5本は、最後をムスクで温かく締めています。

迷ったら、使いたい場面から逆算してください。人と会う直前に切り替えたいならトップ型、職場で長時間つけるならミドル型。締めまで軽いものを選ぶか、甘さで終わるものを選ぶかは、夜に使うかどうかで決めれば外しません。

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